配信日 雑誌名
2024/06/03 週刊東洋経済 2024年6月8日号

ソクラテスからSNS: 「言論の自由」全史

ISBN: 4152103159

発売日: 2024/3/21

出版社: 早川書房

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レビュー

「言論の自由とは実際のところ何を意味するのか? 歴史上の出来事の中でどのような役割を果たしたのか? なぜ擁護する必要があるのか? 著者は該博な知識と力強く読みやすい文章でこれらを説明してくれる」

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スティーブン・ピンカー

(認知心理学者、『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』著者)



「多くの人が言論の自由は民主主義や社会的包摂にとってむしろ危険であると主張する中、著者はなぜそれが間違いであるかを示している」

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ヤシャ・モンク

(政治学者、『自己責任の時代』『民主主義を救え!』著者)



「これまで言論・表現の自由に関する書物や論文を読んできた方だし、自分でも簡潔な概説を一冊翻訳したことがあったが本書ほど、興味深くほとんど一気に通読した本は初めてだ。日本の読者は本書を読めばそこから思い当たるところがいくらでもあるだろう」

――

森村 進

(本書解説より)

著者について

■著者紹介: ヤコブ・ムシャンガマ

(Jacob Mchangama)

シンクタンク「ユースティティア」CEO。ヴァンダービルト大学研究教授。「個人の権利と表現のための財団(FIRE)」シニアフェロー。言論の自由と人権について、エコノミスト、ワシントン・ポスト、BBC、CNN、フォーリン・アフェアーズ、フォーリン・ポリシー、ウォール・ストリート・ジャーナルなどのメディア・専門誌に幅広く寄稿、コメントを行っている。本書が初の著書。

■訳者略歴: 夏目 大

(Dai Natsume)

翻訳家。翻訳学校フェロー・アカデミー講師。訳書にブルックス『あなたの人生の科学(上・下)』『あなたの人生の意味(上・下)』、フリードマン『ヨーロッパ炎上 新・100年予測』(以上早川書房刊)、ゴドフリー゠スミス『タコの心身問題』ほか多数。