配信日 | 雑誌名 | 号 |
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2023/12/14 | 週刊文春 | 2023年12月21日号 |
藤原道長の権力と欲望 「御堂関白記」を読む (文春新書 915)
ISBN: 4166609157
発売日: 2013/5/20
出版社: 文藝春秋
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内容(「BOOK」データベースより)
平安時代の摂関政治を代表する藤原道長は詳細な日記『御堂関白記』を書いていた。その全現代語訳を成し遂げた歴史学者が日記を精緻に読み解いた。小心だが大胆、よく怒り、よく泣く。宮中の権力闘争を生き抜いた最高権力者の実像。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
倉本/一宏
1958年、三重県津市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。博士(文学、東京大学)。現在、国際日本文化研究センター教授。専門は日本古代政治史、古記録学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)