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2023/12/27 週刊新潮 2024年1月4日号

映画人が語る 日本映画史の舞台裏 [配給興行編]

ISBN: 4864051526

発売日: 2020/10/22

出版社: 森話社

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内容(「BOOK」データベースより)

商品としての映画に対価を支払ってもらうには、撮影現場を離れた後も多種多様な戦略を講じる必要がある。―光学特撮や現像のスペシャリスト、コピーライター、営業・宣伝担当者、劇場支配人など、作品の仕上げから観客に供されるまでの仕事に携わってきた15名の映画人へのインタビューで語られるさまざまなエピソードを通して、日本映画史を捉え直す!

著者について

[編者紹介]

谷川建司(たにかわ・たけし)

早稲田大学政治経済学術院客員教授。映画史、大衆文化研究

著書に『アメリカ映画と占領政策』(京都大学学術出版会、2002)、『戦後「忠臣蔵」映画の全貌』(集英社クリエイティブ、2013)、『高麗屋三兄弟と映画』(雄山閣、2018)、Cultural Politics Around East Asian Cinema 1939–2018 (Co-Edited, Kyoto University Press, 2019)など。新著として、Baseball in Occupied Japan: U.S. Postwar Cultural Policy(Kyoto University Press, 2021)が刊行を控えている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

谷川/建司

早稲田大学政治経済学術院客員教授。映画史、大衆文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)