配信日 雑誌名
2024/06/20 女性セブン 2024年7月4日号

火の鳥 いのちの物語 (単行本)

ISBN: 4323024924

発売日: 2024/4/26

出版社: 金の星社

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著者について

1928年11月3日、大阪府豊中市生まれ。本名、手塚治。兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。1947年「新宝島」が大ヒット。以来、日本のストーリー漫画の確立に尽くし、アニメーションの世界でも偉大な業績を残す。漫画作品は、文学や映画など、あらゆるジャンルに影響を与えた。また、アニメーション作品は、 アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国にも輸出され、日本だけでなく世界中で愛されている。小学館漫画賞、講談社漫画賞、文藝春秋漫画賞、日本漫画家協会特別賞、毎日映画コンクール大藤信郎賞など多数受賞。代表作に「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「火の鳥」「ジャングル大帝」「ブラック・ジャック」「陽だまりの樹 」「アドルフに告ぐ」などがある。1989年2月9日逝去。



1952年、東京生まれ。東京藝術大学中退。画家、絵本作家、鳥の巣研究家。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞、『あるヘラジカの物語』(あすなろ書房)で、親子で読んでほしい絵本大賞大賞を受賞。おもな絵本に『みんなあかちゃんだった』『みずとはなんじゃ?』(小峰書店)、『鳥の巣いろいろ』『ツバメのたび』(偕成社)、『つかまえた!』『いのちのふね』(講談社)、『ウミガメものがたり』『わたり鳥』(童心社)、『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』(岩崎書店)、『あなたがだいすき』(ポプラ社)、『だんろのまえで』(教育画劇)、『鳥は恐竜だった』(アリス館)、『てをつなぐ』『どこからきたの? おべんとう』(金の星社)などがある。全国各地で鳥の巣の展示をしている。