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2024/06/27 週刊新潮 2024年7月4日号

マンガで読む 資本とイデオロギー

ISBN: 4622097036

発売日: 2024/5/20

出版社: みすず書房

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著者について

クレール・アレ

(Claire Alet)

著述家、ジャーナリスト、編集者。本書では文を担当。パリ政治学院を卒業後、『Alternatives Economiques』誌で、まずジャーナリストを、後に副編集長を、15年にわたって務める。女性ジャーナリストのフェミニスト団体Prenons la Uneの共同創設者でもある。

*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。



バンジャマン・アダム

(Benjamin Adam)

バンド・デシネ作家。本書ではイラストレーションを担当。ストラスブール装飾芸術高等学校のイラストレーション科を卒業。作品にUOS(Editions 2024, 2021); Joker(脚本と作画。La Pastèque, 2015); Soon(脚本共作、作画。Dargaud, 2019)ほかがある。

*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。



トマ・ピケティ

(Thomas Piketty)

経済学者。パリ経済学校経済学教授。専門は、経済発展と所得分配の相互作用ついての歴史的、理論的な研究。著書『資本とイデオロギー』(2023)『来たれ、新たな社会主義――世界を読む 2016-2021』(2022)『21世紀の資本』(以上みすず書房、2014)ほか多数。

*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。



広野和美

(ひろの・かずみ)

翻訳家。訳書 ル・ブルトン『歩き旅の愉しみ』(草思社、2022)ペリノ『0 番目の患者』(共訳、柏書房、2020)ラブカリ他『とびだす まなべる きょうりゅう』(パイインターナショナル、2018)ほか

*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。