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2024/03/01 週刊現代 2024年3月9日号

ラストコールの殺人鬼 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ)

ISBN: 4750518255

発売日: 2023/12/22

出版社: 亜紀書房

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著者について

イーロン・グリーン(Elon Green)

「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」「アトランティック」「ニューヨーカー」に寄稿するジャーナリスト。サラ・ワインマンの実録犯罪アンソロジー「Unspeakable Acts」にも登場している。初の著書となる本書で、エドガー賞最優秀ファクト・クライム賞を受賞。

村井 理子(むらい・りこ)

翻訳家・エッセイスト。静岡県生まれ。滋賀県在住。

訳書に『ヘンテコピープルUSA』(中央公論新社)、『ゼロからトースターを作ってみた結果』『人間をお休みしてヤギになってみた結果』(ともに新潮文庫)、『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(きこ書房)、『エデュケーション』(早川書房)、『メイドの手帖』(双葉社)『黄金州の殺人鬼』『捕食者』『消えた冒険家』(以上、亜紀書房)、『射精責任』(太田出版)など。

著書に『ブッシュ妄言録』(二見文庫)、『家族』、『犬(きみ)がいるから』『犬ニモマケズ』『ハリー、大きな幸せ』(以上、亜紀書房)、『全員悪人』、『兄の終い』『いらねえけどありがとう』(以上CCCメディアハウス)、『村井さんちの生活』(新潮社)、『更年期障害だと思ってたら重病だった話』(中央公論新社)、『本を読んだら散歩に行こう』『実母と義母』(集英社)など多数。