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2026/03/05 週刊新潮 2026年3月12日号

三島由紀夫という存在 (単行本)

新商品

ISBN: 4120059766

発売日: 2025/12/8

出版社: 中央公論新社

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著者について

石原慎太郎

一九三二(昭和七)年神戸市生まれ。一橋大学在学中に「太陽の季節」で芥川賞を受賞。六八年に参議院議員に当選し、その後衆議院議員として環境庁長官、運輸大臣などを歴任。九九(平成一一)年から二〇一二年まで東京都知事を務める。その後、衆議院議員として国政に復帰し、一四年、政治家を引退。二〇二二(令和四)年、死去。主な著書に『化石の森』(芸術選奨文部大臣賞)、『生還』(平林たい子賞)、『弟』(毎日出版文化賞特別賞)などのほか、『石原慎太郎の文学』(全一〇巻)がある。



野坂昭如

一九三〇年(昭和五)神奈川県生まれ。親戚の養子となり神戸に育つ。四五年の空襲で養父を失い、のち、実家に引き取られる。旧制新潟高校から早稲田大学第一文学部仏文科に進むが、五七年中退。CMソング作詞家、放送作家などさまざまな職を経て、六三年「エロ事師たち」で作家デビュー。六八年「アメリカひじき」「火垂るの墓」で直木賞を、九七年『同心円』で吉川英治文学賞を、二〇〇二年『文壇』およびそれに至る文業で泉鏡花文学賞を受賞。そのほか『骨餓身峠死人葛』『戦争童話集』『一九四五・夏・神戸』など多くの著書がある。二〇一五年(平成二十七)死去。