配信日 雑誌名
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2026/03/23 週刊東洋経済 2026年3月28日号

Z世代は戦後初めて銃をとる世代になるかもしれない

新商品

ISBN: 4492212655

発売日: 2026/1/28

出版社: 東洋経済新報社

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【目次情報】

第1章 世界では常にどこかで戦争が起きている

1 私たちは絶望の淵に立っている

2 悲惨な体験も戦争をとめられない

3 戦後80年の平和は未来の平和を保証しない



第2章 記録としての戦争から私たちが学べること

1 戦争の記憶はやがてなくなる

2 集団的自衛権が大惨事の引き金となる

3 記録だけでは伝わらない大事なこと 

4 国民は強気な言説に魅せられる

5 平和とはバラ色の世界ではない



第3章 Z世代は戦後初めて銃をとる世代になるかもしれない

1 戦後初めて銃をとる世代が生まれる

2 そのとき、君は戦いますか

3 現代の戦争はいくらかかるのか

4 米国が戦うのは米国の国益のため



第4章 日本にとって本当の軍事的脅威は何か

1 日本は中国と戦って勝てるのか

2 日本が核武装をする悪夢

3 すべての兵器は子どものおもちゃと同じ

4 ミサイル装備より自然災害の避難所整備



第5章 切っても切れない戦争とメディアの関係

1 メディアは情けないほどもろい

2 ニュースが国民を戦争に近づける

3 エリザベート・ノイマンの「沈黙の螺旋」

4 戦争世論形成のメカニズム

5 必要なのは戦う意思を減らす報道



第6章科学技術の発展で戦争をなくすことができるのか

1 核廃絶はいまだ夢のまた夢

2 核がテロリストの手に渡る悪夢

3 核兵器を無効化する兵器開発

4 シンギュラリティは戦争をなくせるか

5 地上から戦争が消える恐怖



第7章 君たちはどのような選択をするのか

1 軍事力のある国は安全か

2 戦争に近づけば必ず獣の血が騒ぎだす

3 日本の未来は若い君たちが決めるべき

著者について

丹羽 宇一郎(ニワ ウイチロウ)

1939年愛知県生まれ。名古屋大学法学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。1998年に社長に就任。1999年に約4000億円の不良資産を一括処理し、翌年度の決算で同社史上最高益(当時)を記録。2004年に会長に就任。内閣府経済財政諮問会議議員、日本郵政取締役、国際連合世界食糧計画(WFP)協会会長などを歴任し、2010年に民間出身では初の中国大使に就任。現在、公益社団法人日本中国友好協会名誉会長。著書に、『人は仕事で磨かれる』(文藝春秋)、『新装版 丹羽宇一郎 戦争の大問題』『丹羽宇一郎 習近平の大問題』『丹羽宇一郎 令和日本の大問題』(いずれも東洋経済新報社)、『人間の器』(幻冬舎)、『老いた今だから』(講談社)など多数。