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2026/04/27 週刊東洋経済 2026年5月2日号

自由と平等: 「正義」のための設計図

新商品

ISBN: 4152104961

発売日: 2026/2/3

出版社: 早川書房

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レビュー

「ロールズ政治哲学はわれわれの壊れた社会を治療し、それどころかわれわれを自由かつ平等にできるという、見事な文章で書かれた説得力あふれる議論」

アンガス・ディートン(ノーベル経済学賞受賞者、『絶望死のアメリカ──資本主義がめざすべきもの』著者)

「これは素晴らしい本だ。不平等と持続可能性をめぐる公おおやけの議論への哲学者の参加は、かつてないほど必要とされている。『自由と平等』において、ダニエル・チャンドラーは野心的な平等主義的アジェンダの道徳的基盤と、それを実践するためのロードマップを提供している。必読!」

トマ・ピケティ(『21世紀の資本』著者)

「チャンドラーは、現実的な政策立案の中核をなす哲学的問題について優れた知識を有している。彼の論述の明快さと広範さを考えると、本書は非常に重要なニーズに応えてくれるはずだ」

アマルティア・セン(ノーベル経済学賞受賞者)

著者について

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)を拠点とする経済学者にして哲学者であり、同校で「結束資本主義プログラム」の研究部長を務めている。ケンブリッジ大学とLSEで経済学、哲学、歴史学の学位を取得。ヘンリー・フェローシップを受けてハーバード大学で学び、アマルティア・センに師事した。イギリス政府では首相戦略ユニットおよび副首相府の政策アドバイザーとして、また、レゾリューション財団や財政研究所などのシンクタンクでは研究者として働いている。