配信日 | 雑誌名 | 号 |
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2024/08/08 | サライ | 2024年9月号 |
2024/08/26 | 週刊東洋経済 | 2024年8月31日号 |
忘却の効用: 「忘れること」で脳は何を得るのか
ISBN: 4826902581
発売日: 2024/5/2
出版社: 白揚社
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著者について
スコット・スモール
コロンビア大学神経精神科学教授、同大学アルツハイマー病研究センター・ディレクター。アルツハイマー病および認知機能の老化を専門としており、記憶と記憶障害について140篇以上の論文を発表している。著者の業績は『ニューヨーク・タイムズ』紙や『ザ・ニューヨーカー』誌、『タイム』誌で紹介された。イスラエル育ちで、現在はニューヨーク市在住。
寺町朋子
翻訳家。京都大学薬学部卒業。企業で医薬品の研究開発に携わり、科学書出版社勤務を経て現在にいたる。訳書にスペクター『歪められた食の常識』、キャロル『科学が暴く「食べてはいけない」の噓』、ハリス『生命科学クライシス』、デステノ『信頼はなぜ裏切られるのか』、ズデンドルフ『現実を生きるサル 空想を語るヒト』(以上白揚社)、トリー『神は、脳がつくった』(ダイヤモンド社)、キルシュ&オーガス『新薬という奇跡』(早川書房)ほか多数。共訳書にイーバン『ジェネリック医薬品の不都合な真実』(翔泳社)などがある。