配信日 | 雑誌名 | 号 |
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2024/09/12 | 週刊新潮 | 2024年9月19日号 |
2025/01/24 | クロワッサン | 2025年2月10日号 |
アメリカの悪夢 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ 5-1)
ISBN: 4750518476
発売日: 2024/07/20
出版社: 亜紀書房
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著者について
デイヴィッド・フィンケル(David Finkel)
ジャーナリスト。「ワシントン・ポスト」紙で23年にわたり記者として働き、2006年ピュリッツァー賞受賞。その後イラク戦争に従軍する兵士たちを取材するために新聞社を辞めバグダッドに赴く。著書に、『兵士は戦場で何をみたのか』『帰還兵はなぜ自殺するのか』(ともに古屋美登里訳、亜紀書房)。
古屋 美登里(ふるや・みどり)
翻訳家。著書に『雑な読書』、『楽な読書』(ともにシンコーミュージック)。訳書にエドワード・ケアリー『B:鉛筆と私の500日』、『吞み込まれた男』、アイアマンガー三部作(『堆塵館』『穢れの町』『肺都』以上東京創元社)、アフガニスタンの女性作家たち『わたしのペンは鳥の翼』(小学館)、デイヴィッド・マイケリス『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』、カレン・チャン『わたしの香港』(ともに亜紀書房)、ジョディ・カンター他『その名を暴け #MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い』(新潮文庫)など多数。