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2026/01/16 週刊ポスト 2026年1月30日号

では人類、ごきげんよう (創元日本SF叢書)

新商品

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発売日: 2025/12/26

出版社: 東京創元社

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「2020年代の日本SFを牽引する新星」

  ――大森望(解説より)



はじめに光があった――。

遠い神話の時代から遙か未来の宇宙まで、

期待の実力派が贈るSF幻想、全6編。

第10回創元SF短編賞優秀賞受賞作「飲鴆止渇」を収録



天から地上へ墜ちてきた“彼”は、麒麟(きりん)の姿を得て漢の皇帝・武帝の相談相手となる──「麒麟の一生」。民主化運動が頂点に達したその国の広場の大集会を、猛毒を持つ伝説の巨鳥が襲った──「飲鴆止渇(いんちんしかつ)」(創元SF短編賞優秀賞受賞作)。耳なし芳一の舞台となった神社の駐車場に放置された自動運転車が体験する不思議な日々──「ほいち」など、伝説の生物に材をとり、遠い神話の時代から遙か未来の宇宙まで、期待の実力派が自在に物語るSF幻想、全六編。



【目次】

「麒麟(きりん)の一生」

天から地上へ墜ちてきた“彼”は、麒麟の姿を得て漢の皇帝・武帝の相談相手となる。



「飲鴆止渇(いんちんしかつ)」

民主化運動が頂点に達したその国の広場の大集会を、猛毒を持つ伝説の巨鳥が襲った。



「ほいち」

耳なし芳一の舞台となった神社の駐車場に放置された自動運転車が体験する不思議な日々。



「デュ先生なら右心房にいる」

惑星開拓用の軌道上基地で、開拓作業に必須のロカを治療する医師をめぐる人間模様。



「海闊天空(かいかつてんくう)」

精密機械再生工場の少女と遊牧民の青年。二人の間に生まれた少年に謎の声が語りかける。



「では人類、ごきげんよう」

太陽系に飛来した謎の物体の探査に派遣されたAIは、日々の活動を人類に報告してくるが。