配信日 雑誌名
2026/02/16 週刊エコノミスト 2026年2月24日号

【Amazon.co.jp 限定】組織の違和感 結局、リーダーは何を変えればいいのか?(ダウンロード特典:発売記念トーク「この本ならではの組み合わせ」 データ配信)

新商品

ISBN: 4478122385

発売日: 2026/1/14

出版社: ダイヤモンド社

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レビュー

(目次)※抜粋

第1章 違和感とは何か? ― 「決めつけ」が横行する現場で

・観察の達人!? コナンくん

 ―なぜ、意見を言ってはいけないと「思わされて」いるのか?

・仕事に本音はいらない

・「なんか変な感じ……」の正体

 ―なくならないどころか雪だるま式に膨らむ「違和感」

・「職場のすれ違い」は決めつけから生まれる

 ―正解をください、の限界

・みんなとにかく疲れている

 ―話し合いで決まったことが守られないのはなぜ?

・すべてのコミュニケーションの基本となる「観察」の3ステップ

・違和感は悪ではなくヒント

第2章 まず、「自分を知る」 ― 違和感に気づくと「自分」がわかる

・自分の本音がわからない

・変えられない性質は確かにある

 ―「ドーナツ」な私

 ―人を変えるより、環境をいじる

・「わかってほしかった」は「解釈のクセ」が生み出している

―違和感を無視する訓練としての社会性

―自分自身の「解釈のクセ」を知る動機診断

・「自分が知らない自分」はスマホが教えてくれる

第3章 次に、「相手を知る」 ― 人間関係の違和感から「相性」を知る

・「伝える」の前に「見る」がある

―「言わなくてもわかるでしょ」はマネジメントの怠慢

・相手の何を「見る」のか?――ソーシャルスタイルの4類型

・「他者の合理性」を知るヒント

・「人それぞれ」では話が進まない

 ―マッピングすると、人が辞めなくなった

第4章 そのうえで、「組み合わせる」 ― 違和感を役立て最高の組織をつくる

・「今いるメンバー」で最高のチームをつくる

・「好き嫌い」より「相性」を考える

・それは「評価」ではなく「評判」です

・「自分でやったほうが早い病」への処方せん

・「似た者同士」がうまくいくとは限らない

―職場は「ドレッシング状態」にならなくていい

―個人と組織のサンドイッチ作戦

第5章 違和感を乗り越えるための話し方・振る舞い方

・思い込みを超える「自問自答」

 ―受け入れるのではなく「受け止める」

・役割の実行を後押しする「面談」「相談」「雑談」「対話」

・「大丈夫です」の複雑さ

・「よかれと思って」が残念なワケ

・待ちの姿勢ばかりの部下に「自走してほしい」と伝えたい

・スタンドプレーが多い部下に「チームで仕事をしよう」と伝えたい

・コミュ力が高い人の「真の使命」は相手に合った手段を選ぶこと

・危うい場面で役に立つ「否定しない技術」

・会議時間を短縮すれば「生産性」が高まるのか?

 ―葛藤こそ話す

 ―「とりあえず雑談しよう」で空回り

・「困っている人」は「決めつけていない人」

第6章 「いてくれてありがとね」から始める組織改革

・「いい人材がいない」と嘆く人は組織の価値を見落としている

 ―愚痴で未来は変わらない

・「重すぎない信頼関係」のススメ

・「健全に疑う」のススメ

―「裸の王様」にならないために

・100点を取ってきた子どもに「偉いね」と言ってはいけない理由

・100%わかり合うことは無理、それでも「訂正」し合うことはできる

―感謝は減らない

・「自分のまま働く」ために

解説――坂井風太

著者について

勅使川原真衣(てしがわら・まい)



組織開発コンサルタント

1982年、横浜生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、ヘイグループ(現コーン・フェリー・ジャパン)での外資系コンサルティングファーム勤務を経て、2017年に組織開発を専門として独立。個人の能力でなく「関係性」という切り口から、組織をより良くする提案を行う。二児の母。2020年から乳がん闘病中。

初の著書『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)で紀伊國屋じんぶん大賞2024の8位に入賞。『働くということ 「能力主義」を超えて』(集英社新書)で2024年新書大賞第5位入賞、HRアワード2025書籍部門入賞。2025年10月、『AERA』の「現代の肖像」に掲載。「武田砂鉄ラジオマガジン」の水曜レギュラーとして出演するほか、Voicyでも発信中。近著に『「働く」を問い直す』(日経BP)、『人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと』(KADOKAWA)がある。